在宅医療

第3回 全国在宅医療医歯薬連合会全国大会

プログラム - 薬科

9月28日(土)

シンポジウム1 (第4会場 14:05〜15:35)

テーマ 現場で活かす薬物動態
座長 大木 一正(クリーン薬局)
講師 大野 能之(東京大学医学部附属病院 薬剤部)
概要  薬の効果をより的確に活かすためには、服用する方々の個々の状況を知ることも重要である。特に、高齢者の医薬品服用に関しては、その方々の暮らしが重要であり、個々により生活は違っている。
 人それぞれの年齢・体格等が違う状況で、重要なのは、服用された医薬品がどの様に吸収排泄されていくか、現場で生かすための薬物動態を学ぶことで、安心して安全に、医薬品が的確に服用でき、効果を発揮できるかを、基礎から応用活用までを、明らかにしていく。

シンポジウム2 (第4会場 15:50〜17:50)

テーマ 多職種から見た薬と薬剤師から見た薬
座長 大木一正(クリーン薬局)
高橋 眞生(カネマタ薬局)
講師 西村 一弘(公益社団法人 東京都栄養士会会長、駒沢女子大学 人間健康学部 健康栄養科 教授 管理栄養士)
長瀬 亜岐(大阪大学大学院連合小児発達学研究科行動神経学・神経精神医学・寄付講座助教・看護師)
杉田 勝(船橋市新高根・芝山、高根台地域包括支援センター センター長、船橋市介護支援専門員協議会 会長)
小林 輝信(徳永薬局株式会社 在宅医療部本部長 薬剤師)
概要  在宅で患者様を支えるにあたり、多職種の情報の共有化は重要な要素となる。今回のシンポジウム開催にあたり、他の職種の方々から個々の職種での役割分担のなかで、薬剤師に期待していること。役割として担ってほしいこと。そして実際の現場で起きて問題となっていることなど、議論、提案していただく。それによりチームとして薬剤師に求めている課題を浮き彫りにする。その課題をどう薬剤師が考え、よりよい在宅医療に貢献できる薬剤師のあるべき姿を明らかにしていく。

9月29日(日)

シンポジウム3 (第1会場 9:30〜12:00)

テーマ 薬物マネジメント〜高齢者の医薬品適正使用の指針〜
座長、講師 川添 哲嗣(高知大学医学部附属病院 薬剤部)
講師 溝神 文博(国立長寿医療研究センター 薬剤部)
水上 勝義(筑波大学大学院人間総合科学研究科・スポーツ健康システム マネジメント専攻ストレス・マネジメント領域 教授)
概要  包括ケアシステムを考える中で、誰もが住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるために、医療職だけでなく、協働する多職種の方々が、高齢者に対して医薬品を適正使用するための、講義と演習を通して学んでいただく。
 最初に、高齢者の医薬品適正使用に関しての考え方と留意点を解説する。
 その中でも、認知症、不眠症などにおける薬物療法適正使用の考え方と留意点を解説する。
 最後に、会場内の参加者全員による、薬物療法適正化のための具体的な症例演習を行い、皆さんの思考を討論いただき、解説していく。

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